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 校長挨拶

  広島県立広島商業高等学校は,明治32年に創立,以来108年の伝統を誇る県内屈指の伝統校であり, 同窓会の先輩諸氏は経済界をはじめ広く各界で活躍されているところです。本校は,そうした輝かしい伝統を継承しつつも,校訓「誠実進取」のもと, 本県商業教育の拠点校として,常に新たな取組,先進的な教育実践に取り組んでいます。本県は現在,「学びの変革」アクションプランを柱に「主体的で深い学び」を推進しておりますが, とりわけ,本県商業教育の拠点校である本校においては,自分で考え,主体的に判断し,他と協力して新しい価値を創造する力,簡潔に言えば、「どうすればうまくいくか」を仲間と共に求め続け, その解決に向けて挑戦していこうとする資質・能力の育成を目指しています。
 
 
 第29代校長 山 田 剛 司
  この背景には,めまぐるしく変化する社会情勢があります。 実際に近い将来には,現在の職業の60%以上は,未知の職業になっていると言われ,会計士や一般事務といった仕事は機械, 人工知能といったものに奪われていくだろうと言われています。このような変化の激しい社会においては, 新たな取組もその繰り返しだけでは,ほどなく時代に取り残されてしまうでしょう。与えられたモノを誠実にこなすだけではなく, 他の人と協力し,新しい知恵やアイデアを生み,常に時代の変化を読んで様々な問題を打開していく,そういった智恵と馬力と人間性を備えた人材が必要になるのです。 まさに,時代は,知識重視から応用・活用重視への学びの転換を求めているのです。
  そういうわけで,これからの商業高校の学びは, 学校で学ぶことがそのまま社会を生きる力になる,という大前提で進めなくてはなりません。そして,これは,教室における学習だけではなく, 部活動をはじめとする諸活動においても同様であります。「どうすればうまくいくか」,「どうすれば力を伸ばすことができるか」,「どうすれば勝てるか」, それを生徒が先生と共に考えて解決していく,これが,これからの広商教育の柱であります。
  保護者の皆様,同窓会の皆様をはじめとする, 関係者の皆様の御支援・御協力を受けながら,歴代の先生方と生徒たちが築き上げてきたものを継承・発展させていきますので, 皆様方の一層の御理解・御支援を賜りますようお願い申し上げます。
  さて,アクセスいただきました本校ホームページには, 本校学校経営の基本的な内容を掲載させていただいております。また,学校行事や生徒の活動,PTAの活動等についてもタイムリーに掲載させていただいております。 じっくりと御覧いただきたいと存じます。
 平成29年4月



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